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ボランティア活動について

東京2020を支える学生~ボランティア活動の体験談~

各学校で行っているボランティア活動に参加した学生たちに、参加をした感想を伺いました!2020年に迫った東京2020を影で支える学生たちです。

  • 東京衛生学園専門学校
    竹岡 詩織 さん
    岳 大希 さん

  • 日本外国語専門学校
    石川 ヨシオ さん
    唐川 明子 さん
    畠山 優花 さん

東京衛生学園専門学校(分野:医療、衛生、教育・社会福祉)

--- まずは専門学校に入ってから経験したボランティアを説明していただけますか?

竹岡:私は大田区で行われているユニバーサル駅伝というイベントに参加しました。子供だったり、障がい者だったり、様々な参加者が一堂に会するイベントです。1年のときからなので、3年連続で参加しています。

岳:僕もユニバーサル駅伝に2年から参加しています。そのイベントで僕たちはチームリーダーとして、チームをまとめる重要な役割を果たしました。

--- そのイベントに参加した感想を教えてください。

岳:実習で学んだことを活かせる場所でした。2回目に行ったときは実習の後だったので、高齢者や障がい者に対する接し方など、1回目とは違った見方や対応ができたと思います。

竹岡:私自身、人見知りで、見ず知らずの人に声をかけることが得意ではなく、チームリーダーが務まるのか不安だったのですが、競技を一緒にすることでチームメンバーとの絆が深まって、このチームをまとめていかなきゃいけないという責任感も湧いてきました。皆さんからも楽しかったと言ってもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。

--- ボランティアを経験する前と後では何かご自身に変化がありましたか?

岳:困っている人がいたときに何かしてあげたいと思う気持ちはあっても、何もできませんでした。今は行動に移すことができていると思います。それが自分の中で一番変わったことですね。

竹岡:障がい者やお年寄りの方などの普段の生活を垣間見ることができたと思います。実習ではリハビリの時間しか一緒にいることができず、生活をずっと追うことはできません。イベントの中で何に困っているのか、何を必要としているのかがよくわかる機会だったと思います。これは今後の実習や仕事に活かせることができるのではないかと思っています。

--- 2年後にTokyo2020がありますが、皆さんは何しているでしょう?

岳:先日、実習で行かせていただいたのが義足の方を特化してサポートしている施設で、理学療法士でもあまり義足の方に関わることって少なく、その分野に興味を持ちました。もっとパラリンピックを見てほしいと思ったし、関わってみたいと思いましたね。

竹岡:理学療法士としてTokyo 2020に携わりたいとはあまり思っていないのですが、小さなお子さんからお年寄り、外国からの観戦者もたくさん訪れると思うので、この学校で学んだことやボランティアで経験したことが活かせるようなことがあれば、ぜひお役に立ちたいと思っています。

左:竹岡 詩織さん(リハビリテーション学科3年)
右:岳 大希さん(リハビリテーション学科3年)

学校長代行森島 健先生

地域の皆さまにも愛される学校であるために

東京衛生学園は、「地域に信頼され、地域と共に歩む学園」を目指し、教育・研究・臨床それぞれの側面から、地域・社会の諸問題の解決に取り組むことを宣言し、地域・社会に対してそれぞれの側面から貢献することを目指しています。学生への学習支援のためだけでなく、地域社会の中の一つの機能として、その役割を果たす学校でありたいと思っております。そのために「公開講座の開催」「地域のイベントへの積極的参加」などボランティア活動を推進しています。これらは学生のみならず教職員も積極的に参加することを推奨しています。今後も地域に開かれた学園を目指していきます。